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皆さんは果物好きですか？筆者マギーは食べるの大好きです！・・・誰かが皮を剥いてカットしてくれればね。特にリンゴの皮むきとかメッチャ面倒くさくて時間がかかるので、大好きですが滅多に食卓に上りません。しかし、新しいジャンルの剥き方『スターカット』が超絶時短でリンゴをカットできるとネット上で話題になっていたので、今までのカット方法とどれだけ違うのか検証してみることにしました。
リンゴの新ジャンル剥き方「スターカット」とは
雪国育ちのリンゴは今が旬。皮をむいて芯を取り、くし形の4・8等分に切り分ける・・・という、よく目にする食べ方は栄養を無駄にしているんだとか。
もっと簡単で栄養も保てるという「スターカット」を知っていますか？https://t.co/6utQVJZb0h pic.twitter.com/P288uCO7II— ウェザーニュース (@wni_jp) December 20, 2020
ウェザーニュースで『スターカット』と呼ばれるのリンゴのカット方法を紹介していました。
普段のくし形のカット方法よりも簡単で栄養も保てるというというので、早速どれだけ簡単になるのか調べてみることにしました！
今まで通りリンゴをくし形に剥いてみた。
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今までのくし形カット方法と、スターカット方法の違いを検証するに辺り、次の事項をそれぞれ調べてみることにしました。
・カットする時間
・ゴミの量
・どちらが簡単にカットできるか
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まずは、今まで通りくし形でリンゴをカットしていきます。
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皮を剥いて芯の部分をカットしました。
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はい、ここまでの時間は『3分23秒』です。
時間がかかるのがまず面倒くさいんですよね。ついでに手がリンゴの果汁でべとべとになるし。
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捨ててしまう生ゴミですが、『73ｇ』でした。
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うん、いつも通りおいしいリンゴです。
誰かがカットしてくれれば食べるのですが、自分では滅多にカットしないリンゴ。
超久しぶりに食べましたがやっぱり美味しいです。
誰かリンゴをカットして食卓に出して下さい。
では次に、スターカットでリンゴをカットしていきたいと思います。
スターカットをやってみた。
では、ウェザーニュースで紹介されていたリンゴのスターカットです。
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リンゴを横にして輪切りにしていきます。
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あっという間に終了。
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カットにかかった時間はわずか『22秒』でした。
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食べる時は、真ん中の芯の部分を避けて周りだけ食べればOK。
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種の部分だけ残して、皮ごとリンゴを頂きました。
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ゴミの計量ですが皮を捨てずに食べてしまったため『44g』と、くし形カットの時より生ゴミの量が減りました。
リンゴを輪切りにするだけなので、時短で簡単、ゴミも減らせて手もべとつかず不快にならない！
このカット方法なら、リンゴの皮を剥くのが面倒くさいマギーでも食卓に出すことができますよ！
スターカットは時短で簡単、ゴミも減らせてメチャクチャいい！
今まで通りのくし形カット方法と、スターカット方法の検証結果は以下のようになりました。
くし形
・カット時間 3分23秒
・生ゴミの量 73g
・カットすると、手も汚れるし時間がかかるし面倒くさい
スターカット
・カット時間 22秒
・生ゴミの量 44g
・輪切りにするだけなのでカット時間の短縮になり手も汚れない
リンゴのカット方法をいつものくし形からスターカットにするだけで、時短で簡単、そして生ゴミも減らすことができました。
これからは、蜜が多くて甘いリンゴのカットはスターカット一択になりそうです！
