バーミヤン、肉と野菜をガッツリとれる「肉菜単」2種を食べ比べたら白飯が秒で消えていく事態に

バーミヤン

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バーミヤンといえば「中華料理」のイメージが強いというよりも、むしろ存在が「中華料理」ですよね。そんなバーミヤンで定食屋のような「肉」が食べられることはあまり知られていないような気がします。今回ご紹介する「肉菜単」は、肉と野菜(キャベツ)の定食ではなく「単品」で楽しむというもの。テイクアウトにしたら白米が止まらない事態に!

バーミヤン「肉菜単」を食べとうて食べとうて・・・

がっつり肉を食べたい!そんな日もあるかと思いますが、そんな願いをバーミヤンが叶えてくれるのです。定食ではなく単品で4種類、思いっきり肉を食べたいという願望をしっかり叶えてもらえそうです。今回はその中から2種類を選んで食べてみることにしました。

バーミヤンで「牛カルビ」と「豚ロース」をテイクアウト!

土砂降りというか台風のような荒天の中、バーミヤンで「牛カルビのオイスター炒め(税込863円)」と「豚ロースの中華味噌炒め(税込809円)」を受け取ってきました。決してお安いとは言えませんが、問題なのは量と味ですよね。

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肉とタレの匂いがスゴい!いよいよ実食です!

「牛カルビのオイスター炒め」からいただいていきます。おっと・・・こちらはスライストマトを入れ忘れているようですが、その辺は不問としておきましょう。酸味強めのマヨネーズ付。

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牛カルビの脂の美味しさがしっかり出ているのですが、オイスターソース感は薄め。どちらかと言うと一般的な焼肉のタレといったところですが、美味しさは間違いなし!町中華の牛カルビ炒めといったところ。

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続いては「豚ロースの中華味噌炒め」をいただきます!うーん、こちらはスライストマトが入っていたのですが、豚ロースが4枚・・・ですが、1枚めちゃくちゃ小さかったので正味3.3枚でした。まあこちらも不問としておきましょうか。

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こちらも「味噌」ではあるものの、どちらかというと「焼肉のタレ」寄りの味噌風味。ガッツリとした味付けなので、厚めに切ってある豚ロースにバッチリ合います。

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ここでようやく「お釜ごはん」が炊きあがりました!

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大盛りごはんの上に牛カルビと豚ロースを乗せたところ、なかなかエグい見た目に。

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こんなの、飯が進むに決まってるじゃん・・・オイスターと中華味噌、どちらのソースも肉と白飯に合いすぎます!

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そして忘れていました!ソースをたーっぷりと含んだ千切りキャベツは、これだけで白飯がすすむんです!もしかして、肉を越えた・・・とは言いませんが、脇役ではなく肉と並ぶ主役であること間違いなし!

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全体的な量がわかりにくかったので、牛カルビと豚ロースを「1/2」ずつ直径20cmのお皿に乗せてみました。つまり、これでちょうど1人前の量ということになります。これだけあれば、丼飯3杯はイケちゃいますよね!

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決して激安とはいえませんが「肉が喰いたいんじゃ!」という欲求をガッツリ満たしてくれるバーミヤンの肉菜単。味は中華料理というよりも町中華や定食屋に近い味付けなので、普段中華料理をあまり食べない人でも馴染みのある味付けになっています。量・味ともに大満足!ごちそうさまでした!

今更ではありますが・・・「バーミアン」ではなくて「バーミヤン」ですからね!ついでに言っておくと「ヤイゼリア」じゃなくて「サイゼリヤ」なんですよ。

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画像掲載元:SS.ナオキ