謎すぎる、庭改修中に宝を発見かと思いきや、160個のボウリングの玉が発掘される

ボウリング

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庭がある家庭であれば、一度や二度その庭を一生懸命手入れをしようと思う人いるはず。しかし、恐ろしいほどの草や植物の対策、そしてそれを行うための器具を揃えなければならない等、色々手間がかかります。今回はそんな庭を改修したが、とんでもないものが出土したという男性が話題となっております。

庭を改修後…地面から大量の「ボウリングの玉」

さて、庭を改修するために、地面を掘る。

当たり前の作業ですが、その際にでてくるのは通常、石や砂といった自然のもの。

しかし今回出土したものは、そんな細かいモノではなく、ちょっと大きなモノです。

それは「ボウリングの玉」です。

発見したのは、デイビッド・オルソンさん(33歳)で、最初はとんでもない「宝」だと思っていたようです。

しかし、よくよく見るとそれはボウリングの玉で、まるでエイリアンの卵のようだったと話す。

なぜボウリングの玉が出てきたのか。

ではなぜボウリングの玉が出てきたのか。

実はかつて、この辺には「ボウリング玉工場」があったようで、その際に従業員が、使わなくなった玉を土の代わりに使っていたと言う証言があるという。

その後、現在のデイビットさんの家が建ち、庭を改修したところ、それが出土したという流れだ。

彼は、飾り用としていくつか保管し、残りは協会に寄付。さらに「GoFundMe」というクラウドファンディングサイトでお金を集め、利用方法を検討するという。

何はともあれ、ボウリングの玉が、不発弾とかでなくてよかったですね。

Source:MirrorUK