東京都に4回目の緊急事態宣言、2021年のまん防期間を併せたカレンダーがヤバいと話題に

カレンダー

image:写真AC

2021年の東京都は1月8日から3月21日、4月25日から6月20日も緊急事態宣言が発出されていましたが、今回で4回目の緊急事態宣言です。期間は7月12日から8月22日までです。東京オリンピックの期間は7月25日から8月9日までなのでオリンピック期間中も緊急事態宣言下となります。そんな中、今年の東京都のまん防の期間も併せたものをマーカーで塗ったカレンダーがとんでもないことになっていると話題になっています。

Twitterで話題になったカレンダー

ほぼ、色が付いています。

下記が2021年、東京都に緊急事態宣言が発出された期間です。

1月8日~3月21日
4月25日~6月20日
7月12日~8月22日

下記が2021年、東京都にまん延防止等重点措置が適用になった期間です。

4月12日~4月24日
6月21日~7月11日

1月1日から8月22日までの期間のうち、わずか28日間のみが解除されていた日でした。234日間のうち、緊急事態宣言下が172日間、まん防下が34日間です。

Twitterの声は?

もはや緊急ではなく慢性事態宣言、オリンピック開催後も続くのではないか?という声が多数溢れていました。

コロナ禍で何気なく日々を過ごしていましたが、こうやってカレンダーに色を付けて、可視化してみると一目瞭然ですね。

2021年のカレンダーにほぼ色が付いていて、衝撃を受けました。

一日も早く、コロナ禍前の穏やかな日常になって欲しいと願わずにはいられません。

コロナと言えばこれは流行る、某スーパーの客のコロナ対策が鉄壁過ぎると話題にも注目を集めました。