中国の肛門コロナ検査の実態があまりに衝撃的過ぎると話題に

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新型コロナウイルスの検査方法といえば、日本ではPCR検査が最も一般的で、鼻の穴に綿棒を突っ込み、粘膜を採取する。もしくは、唾液を採取するという手法がトラれております。しかしながらこれが世界中で同じような検査方法というわけでは内容で、お隣中国になると、結構しんどい検査が待っているというのです。

 中国の検査方法は肛門から採取する

ということで中国の新型コロナ検査の実態があまりに衝撃的ということです。

現在、中国北京の空港に降り立ち、そのまま通過出来ると思ったら、大間違い。感染疑惑のある方は別室に連れ込まれ、厳しいチェックを受けます。

もちろん、入国時にしっかりとした検査を受けるのは大事なことですが、中国の検査は日本で行われている、唾液を採取したり、鼻の穴に綿棒を入れたりするものではなく、なんとお尻の穴に綿棒を入れ粘膜を採取されます。

さらにお尻の穴に入れた綿棒は、グリグリと回転させ、苦痛を伴うとのこと。その綿棒のサイズは5センチもあるということです。

チェックの様子は以下のツイートにもありますが、苦痛というよりも、医者の前で肛門を見せるという、何とも惨めな思いをしなければなりません。

検査は、全員ではないがたとえば、飛行機に乗っている5人異常が陽性となった場合、同じ飛行機内の乗客はこのような肛門検査を受けさせられる。

このような検査を行う目的は「精度を高めるため」とされており、国内にウイルスを侵入させないようにするためであれば、致し方ない部分もあるが、日本を始め各国はこのような検査に不快感を表わしているという。

果たしてこの検査は今後中国でいつまで行われるのか。中国への出張がある方は、何ともお尻の穴がムズムズとする思いをしなければならないようだ。

Source:DailyMail