モデルナ製ワクチンの副反応はどんなものか、実際に打って試してみた

コロナワクチン

image:秒刊SUNDAY

新型コロナにおけるワクチン接種が、65歳以下にも始まっております。そこで気になるのは、やはり接種したことによる弊害。いわゆる「副反応」です。一体どのような副反応があるのか。様々な検証結果はでているものの、未だにこれと言った確定情報はなく、あくまで症状の報告のみだ。ということで今回自ら接種し、検証してみた。

モデルナ社新型コロナワクチンの有効性

さてそもそも、モデルナ社の新型コロナワクチンの有効性とはどのようなものか。

具体的な内容は厚生労働省のサイトに記載があるので参考にしていただきたい。

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
本ワクチンを受けた人は受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約94 %と報告されています。)

厚生労働省(武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて)

ワクチンの副反応とはどんなものか。

さて具体的な主な副反応はどのようなものか。

こちらも厚生労働省のサイトに記載がある。

注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み等がみられることがあります。
まれな頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。

引用:厚生労働省

とにかく、痛くなるという状況が伝わってくる。

打つ前から若干恐怖と不安が襲ってくるが、予約もしてしまい、後に引けない状況。

ここは打つしかないのだ。

実際に打ってみた

コロナワクチン

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※腕が汚くてスイマセン。

ということで実際に打ってみました。

打った瞬間は、意外にも全く痛くない。というか、わからないほど。

日本の医療すげえ、というわけだ。

しかし問題はその後、一体どのような反応があるのか。

ちなみに、今年は別途インフルエンザワクチンも打っている。

その際は割と大きな副反応があり、腕が「ポパイ」のように膨らんでしまった。

その頃の嫌な記憶が蘇るも、とりえあず3時間経過した。

コロナワクチン

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3時間後…

特に変わりはないようだ。

ただ、打った箇所がズキズキと痛みだす。

まるで筋肉痛のように痛い。

ただし、これは多くの方々が経験している副反応。

問題はないはずだ。

その後、発熱もなく平熱。問題はなかった。

がしかし、接種は2回あるのでもう1回打つ。

その時点で何らかの反応が出るかどうか、また報告したい。

そして、今後は堂々と接種済みバッジをつけて行動してみたいと思う。