マクドナルド「月見マックフルーリー」発売日が待ちきれないので、作り方を考えて自作してみた

月見マックフルーリー

image:秒刊SUNDAY

マクドナルドで毎年恒例の「月見バーガー」をはじめとする月見シリーズの販売が開始されました。開始と同時に昼時のドライブスルーは国道まで車の行列ができ、深夜まで大盛況の様子。そんな月見シリーズで、発売が1週間後という月見マックフルーリー。発売前だけど待ちきれない人のために、簡単な作り方をお教えしちゃいます。

月見マックフルーリーは9月15日発売!

月見バーガーに遅れること1週間、昨年も好評だった「月見マックフルーリー」が帰ってきます!わらびもち、黒みつソース、きなこ風味のコーンクラッシュ……。昨年食べた時の美味しさを思い出してしまい、待ちきれなくなってしまいました。早く9月15日が来ますように。

参考:日本マクドナルド「スイーツ」メニュー

オリジナル「月見マックフルーリー」の材料を集めます

必要な材料は3つだけ。

・わらびもち(黒みつ、きなこ付) 1個税込100円前後
・コーンフレーク 1袋税込190円前後
・マックツイスト(カップ) 1個税込100円

こんなの、簡単に集まると思うじゃないですか……。なぜか筆者の周辺のスーパーでは、どこもかしこも和菓子不足。まさかの「わらびもち難民」と化しました。

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結局わらびもちを手に入れたのは10件目のスーパーで、しかもラス1……。もしかしたら、全国的にわらびもち不足が起きているのかもしれませんね。(翌日確認したところ、そういうわけではなさそうでした)

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最後にいつものマクドナルドに立ち寄って、マックツイストをカップで購入してミッションコンプリートです。平日の23時ちょっと前だったのですがドライブスルーは長蛇の列、おそるべし月見人気!

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オリジナル「月見マックフルーリー」を作っていきます

3時間以上かけて材料が揃ったので、ようやく作り始めることに。

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画的なことを考えて、マックツイスト(ソフトクリーム)のカップを「月見マックシェイク」のカップにして欲しいとお願いしたのですが、残念ながらNGでした。というわけで、月見気分を楽しむために月見マックシェイクを買って並べておきますね。

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作り方はあまりに簡単。コーンフレークを軽く砕いてきなこをかけ、わらびもちは黒みつに5分ほど漬けておきます。

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きなこ&コーンフレークをマックツイストにふりかけ、適当に混ぜ合わせます。

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あまり混ぜすぎると緩くなるので、10回くらいスプーンをグルグルさせるだけでOK。

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Sサイズのカップのままだと、深すぎて見栄えがしないので「それっぽい器」に盛り直します。そこに食感をよくするための「追いコーンフレーク」をパラパラと。

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最後に、黒みつに漬けておいたわらびもちを好きなだけ乗せたら……完成です!

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オリジナル「月見マックフルーリー」実食です

見た目は涼しげで、わらびもちがお月さまのように見えるではありませんか!これは「月見マックフルーリー」を先取りしてやった感満載ですね。

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牧場で食べるようなクリーミーな食感のソフトクリームとは、一味違うマックツイスト。適度なシャーベット感が残るバニラアイスと、きなこをまとったコーンフレークは相性抜群!冷たいアイスにパリパリ食感がたまりません。

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そして黒みつをたっぷりと吸ったわらびもちは、ぷるるん食感がバニラの味を引き立ててくれます。1年前の記憶ですが、以前食べた「月見マックフルーリー」と遜色ないものが完成しました!

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”本物”の発売まではもう少しですが、手軽に安価で再現可能な「月見マックフルーリー」もかなり美味しかったです!9月15日が待ちきれないという方は、今すぐマックツイストを買って再現してみてはいかがでしょうか。

昨年は「月見バーガー」を自作していました。自作月見マックフルーリーと自作月見バーガー、どちらも本物に迫る味でした。

Source:マクドナルド公式サイト

画像掲載元:SS.ナオキ