はま寿司お持ち帰り丼ぶり、新登場「海鮮レアステーキ丼(500円)」が圧倒的なコスパ丼だった

はま寿司 海鮮レアステーキ丼

image:秒刊SUNDAY

回転寿司が食べたいけど、どこに行けばいいか迷ってしまうことってありますよね。筆者の場合、まぐろが食べたい時は「はま寿司」に行くと決めています。そんな「はま寿司」の「持ち帰り専用丼ぶり」に魅力的過ぎる新作が登場!その中でも特に気になって仕方がない「海鮮レアステーキ丼」を購入してみることにしました。

ワンコイン「海鮮レアステーキ丼」がお得!

今までもお得感満載だった、はま寿司のお持ち帰り限定の丼ぶり。7月21日から「新丼」5種が加わって更にパワーアップ!その中でも「海鮮レアステーキ丼」税込500円は斬新な上にコスパもよさそう。通常のお寿司ではあまり見かけない「レアステーキ」とは何なのか、実際に購入しに行ってきます!

参考:はま寿司「お持ち帰り丼ぶりに新商品5品登場」

はま寿司に到着!

平日の夕方、お客さんが少ない時間を狙ってはま寿司へ。サラリーマン時代、何度となく昼食を食べに来た懐かしのはま寿司・・・辛くて泣きながら中トロだけ10皿食べたこともあったっけ。

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「新丼」が5種類ということで、大々的に宣伝されていらっしゃいました。「贅沢4種のまぐろ丼」に心奪われつつ・・・

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初志貫徹で「海鮮レアステーキ丼」を注文。WEBで予約して行けばよかったのですが、直接お店に伺ってしまったので「10分ほどお時間ちょうだいします」とのこと。炙るのにも時間がかかると思いますので、10分なら短いくらいですよね。

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「海鮮レアステーキ丼」実食です!

「お持ち帰り限定」ということで持ち帰ってきました。海鮮レアステーキ丼・・・フタを開けた瞬間に「にんにく」の香りがドッカンドッカン部屋中に弾けます。一つだけ苦言を呈するのであれば、見た目がほぼ同色なので地味なんです!これを克服できれば、大人気丼になれそうな予感。

中身は「まぐろ3枚」「ホタテ2枚」「サーモン2枚」「赤海老1尾」に250gの酢飯。これで税込500円はかなりお得に感じます、もちろん味次第ですが。

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まずは「まぐろ」からいっただきま~す!・・・なにこれ、まぐろって書いてあったけど中トロなのかしら、と思ってしまうほど脂の乗ったまぐろ。たまり醤油とガーリックで激ウマなコーティングがされており、噛まずに溶けていく・・・これは霜降りステーキと言っても過言じゃない!

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裏面は完全にレアですね、表面の香ばしさとのギャップがいい味出しています。

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続いては「サーモン」いただきます!・・・うん、これもウマい!食感はまぐろに近く噛まずに溶ける感じで、外の香ばしさと中のレアとの違いがたまりません。ジュワーッと脂が溶け出すのがこれまた・・・米(酢飯)が進む進む。

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続いては「ほたて」をいただきます!・・・香ばしさの中から、あまーい身の味がする!ガーリックの風味がほたての甘みを引き出していて、レアなのでこれまた柔らかいんですよ。思わず「やらかい!」って口に出てしまいそうなくらいの柔らかさ。もう少し大きければ100点だけど、このお値段なら小さくても止むなし。

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最後にこんがり焼けた「赤海老」もいっただきま~す!・・・むふふふ、これも当たり前だけどウマいわ!身がプリップリの赤海老なんだけど、焼きすぎてないから縮まずに旨味だけ凝縮されています。バーベキューで食べるような美味しい「焼海老」ですね、これは。

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しっぽまでこんがり焼いてあったので、思わずしっぽもいただいてしまいました。なんと香ばしい!昼間じゃなかったら、完全にビール案件っすよ。

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ここまで食べて非常にクオリティが高い「丼ぶり」だったのですが、いかんせん「映えない」んですよ、色的なことが原因で。というわけで、事前に撮影した「まぐろレアステーキ」の寿司(2貫110円、平日99円)のビジュアルをどうぞ!これが3枚乗っているわけですよ、マジで食べない理由がないですからね。

正直見た目が「映えない」というのは否めませんが、味はあまりに最高過ぎて、褒める言葉を探すので精一杯。海鮮をいただきつつ、ステーキの満足感も味わえるというワンコインで2度美味しい「最強丼ぶり」確定。これはしばらく筆者の定番ランチになりそうです、ごちそうさまでした!

「はま寿司」といえば、エヴァコラボの「2号機ビーストロール」がとんでもなく美味かったので、再度コラボ希望!

source:ゼンショーホールディングス

画像掲載元:SS.ナオキ