服につくと厄介なひっつき虫が簡単にとれるライフハックが話題に

どんな原理かはよくわからないけど、ちょっと触れただけで服にもっさりとくっついている植物、通称「ひっつき虫」。しかも、くっつくときは割と簡単にひっついてくるのに取りにくくて、洗濯する時とか非常に困りますよね。そんな、この時期ならではの悩みに直接効くライフハックをご紹介します。

ひっつき虫が面白いくらい簡単にとれる!

このタイプの「ひっつき虫」(特徴的な、枝豆みたいな形の、アレチヌスビトハギという植物の果実)には、ウェットティッシュで吹いてあげるとごっそりとれてとても気持ち良いです!

引っ付き虫には種類がある!その他の取り方も紹介

これは一番有名なひっつき虫の「オナモミ」。これは実際、大きいのでそこそこ取りやすい。スポンジでこするのも有効。デカいからか、ウェットティッシュよりもスポンジの方が爽快感があるかも。

とげとげしてるひっつき虫は「センダングサ」。正直、一番厄介。とげとげで固くて触ると痛いし、引っこ抜いてもなんかちょっと残ったりしてとても腹が立つ。これは、ペットボトルの持ち手に切れ目を入れて払ってあげるのが一番楽。でも、その後に洗濯も忘れずに。

Twitterの反応

犬がわーっと遊んだ後に引っ付いているひっつき虫。とっても可愛いけど厄介です。ウェットティッシュで一網打尽にしましょう。

小さい子は、この時期外で遊んで帰ってきたら引っ付いていることが多いですね。

〇倍希釈って結局何?など、日常の中で使えるライフハックは知っておくだけで意外と使えるモノです。

画像掲載元:写真AC