自己防衛おじさん、またインタビューを受ける事態に

そのあまりあるクセの強さで、SNSを中心に一気にバズったインタビューがきっかけとなり、「自己防衛おじさん」と名付けられ「なんか面白い」「説得力がある」「実はイケメン」などと評価され、ついには自身でも自己防衛おじさんと名乗るに至ったあの人物が、またテレビのインタビューに答えていたと話題になっていた。

過去の有名なインタビュー

自己防衛おじさんの語りすぎる表情、そして対比するかのようにワイプのおじさんの微妙な表情も含め、最高のインタビューである。「国なんかあてにしちゃだめ」というフレーズは、いまだにSNSで使われているほど。

クセの強さですぐバレる

横浜で異臭騒動が起きた、と報道され、現場にてインタビューを受ける自己防衛おじさん。当然ながら、一般人として現場に居合わせたためその異臭騒ぎのインタビューを受けているのだが、多くの人に「あ、自己防衛おじさんだ。」とバレていたようだ。

御本人もまんざらではない様子

肝心のインタビュー内容は「異臭が5秒から10秒ほど、排気ガスとは違う、嗅いだことないけど不快な匂い」と、しっかり芯を食うインタビューで、採用されるのもわかる。そしてマスクごしでも感じられる「顔のうるささ(誉め言葉)」。流石です。そしてご本人の名前にも「異臭を感じた男性」としっかり付け足されております。彼が愛される理由がわかる気がします。

Twitterの反応

マスクをしていても隠しきれないパワフルさがあります。

しっかりマスクをしていて自己防衛も完璧。しかもいち早く異臭に気付いているあたりも、普段から抜かりなく自己防衛意識の高さが伺えます。

流石、インタビューきっかけでCMなどにも起用されるほどの方ですから、バレてしまうのですね。