蚊取り線香、ホチキスの針を使って途中で燃焼を止めることが出来るライフハック

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ジメジメとした過ごしにくい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。暑さも嫌になってしまいますが、同じくらい私たちの生活苦しめているのが、「蚊」の存在でしょう。最近では、虫除けスプレーも進化して便利になってきていますが、まだまだ蚊取り線香も現役で活躍しています。そんな蚊取り線香の燃焼を途中で止めるライフハックを知っているでしょうか。

蚊取り線香の燃焼を途中で止めるライフハック

一度火をつけたら燃え尽きるまで止めることのできない蚊取り線香ですが、ホチキスの針を乗せておくだけ好きなタイミングで燃焼を止めることができるようです。乗せるだけで良いならすぐにでも試してみたくなります。

ホチキスの針で燃焼を止めてみた

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久しぶりに蚊取り線香を購入してきました。令和初の蚊取り線香を燃やしていきます。

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まずはいつも通りに蚊取り線香をセットして、火をつけていきます。

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ここでホチキスの針が登場します。

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燃焼を止めたい位置にホチキスの針をセットします。

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しばらく経つと、ホチキスの針のところまで燃焼が進んできました。この状態で2,30分ほど様子を見てみましたが、これ以上燃焼が進むことはありませんでした。

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ホチキスの針を外してみると、燃焼はちゃんと止まっていました。これなら、好きな場所で燃焼が止められてとても便利ですね。

アルミホイルで試してみた

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このライフハック、ホチキスの針だけではなくクリップやアルミホイルでも代用ができるとのことです。

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ホチキスの針と同じように、燃焼を止めたいところにアルミホイルを巻きます。後は燃焼が止まるかどうか待つだけです。

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アルミホイルの部分に燃焼がやってきました。この状態で燃え続けることがないか、様子を見てみます。

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しばらくしても燃え続けることは無さそうなので、アルミホイルを外してみます。すると、燃焼はちゃんと止まっており、ホチキスの針と同性能だということがわかりました。

まだまだ蚊取り線香を現役で使っている人は、このライフハックを試して残りの夏を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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