海外マクドナルドの新ナゲット「カツカレーナゲット」日本で発売の伏線過ぎると話題に

image:秒刊SUNDAY

ナゲットといえば、マクドナルドの不動の人気サイドメニューで、多くの人が愛する商品のひとつです。口に含んだ際のカリッとした食感と、噛んだあとの肉汁があふれる瞬間は、まさに至福の時であります。そんなナゲットですが、最近では「激辛」や「チーズ」などのバリエーションが登場しております。そして今度登場したのはなんと「カツ」です。

カツカレーナゲットとは

ということで、残念ながら海外のマクドナルドではございますが、今度登場するナゲットが衝撃的です。なんと「カツカレー」ナゲットということです。おいおい、カツカレーってそもそも日本語じゃねえの?と思うわけですが、カツの語源はフランス料理「コートレット(cotelette)」から来ていると言われており、日本語ではないものの、カツの英語は「cutlet」。

しかしこのカツカレーの商品名は紛れもなく「Katsu CURRY」ということで、何とも日本へのリスペクトを感じさせる商品名であります。

ちなみに実際の商品の写真はこちらになります。

ナゲットにパン粉の衣がついたようなそんな状態ですが、本当に美味しそうではあります。

しかし改めてこのカツカレーナゲット、日本への進出を意識したある意味伏線とも言えるような商品名です。

何ならば、ご飯と一緒に食べたいもので、日本ではライスバーガーがあることから、ライスバーガーの「ライス」だけを注文し、そしてこのカツカレーナゲットを混ぜ合わせれば、名実ともに、カツカレーを愉しむことが出来るのではないか

そんな妄想と期待が膨らむ商品ではありますが、それならば普通にカツカレーを販売していただければ良い。

ということで「カツカレーナゲット」日本での発売はあるのか。乞うご期待。

Source:TheSun