事務作業のお供と言っても過言ではないシュレッダーは誰もが一度はお世話になったことがあるんじゃないでしょうか。そんなシュレッダーを使っている時に1つの疑問が浮かんだことはないでしょうか。それは「シュレッダーできざみ海苔が作れるか?」ということです。今回はその真実を明らかにしていきたいと思います。
きざみ海苔を加えたいと思う時
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パスタなどを食べる時に何か物足りないと思ったことがないでしょうか。それは正体はきっときざみ海苔です。コンビニのパスタには少量、もしくはきざみ海苔が付属していないことがあるため、私たちの何かが足りない気がするという不満が生まれてしまっています。
きざみ海苔を量産する方法
しかし、きざみ海苔を量産するには中々手間がかかってしまうものです。
そこで考えたのがこのシュレッダーを使う方法です。
このように紙をセットすると
このように細長く細断されます。これを海苔で応用すれば、きっときざみ海苔が作れるんじゃないでしょうか。
ということで、海苔をセットします。
ハンドルを回していくと・・・これは上手くできそうな予感がします!
ちょっと長いか・・・?
こうして見るときざみ海苔にしては少し長めに感じます。
いや、気のせいかもしれないので一度パスタに盛り付けてみましょう。
悪くはないですが、やはり海苔の長さが気になります。
それならば、すこし短めの海苔をシュレッダーにかけていきましょう。
今度は何やら良い雰囲気がします。
これは成功しているんじゃないでしょうか。
パスタにこれでもかという量をかけていきます。
これはなかなか美味しそうに仕上がりました。これでシュレッダーできざみ海苔が量産できることが実証されました。
他にも何かできる?
海苔ができるならと他にもできるものを考えた結果、海苔よりも少し厚いハムもできるんじゃないかと思いつきます。
今までにシュレッダーにハムがセットされる光景を見たことがあるでしょうか。ちなみに、私はこれが人生初の瞬間です。
ハムがシュレッダーに吸い込まれていきます。
これは予想通りの出来具合です。
せっかくなので、パスタにトッピングしちゃいましょう。
味はもちろん、最高です。海苔とハムなんてパスタに合わないわけがありません。シュレッダーの手にかかればある程度の食材は細断することができるでしょう。冷やし中華の具材を刻む時には大活躍できそうですね。皆さんも食材を細断したい時にはシュレッダーを使ってみてはいかがでしょうか。
ツナ缶で激ウマ鯛めし風お茶漬けを3分で作る方法もチェックして量産したきざみ海苔を使いまくりましょう。