菅総理退任で、次の100代目総理「小泉進次郎」総理大臣誕生か、ネットで支持集まる

菅総理大臣が、自民党総裁選挙に立候補しないことを表明しました。これにより、任期満了で退任する形となりますが、早くも次の総理大臣の名前がネットではチラホラあがっております。その中でも最も人気の高い候補は「小泉進次郎環境大臣」です。いったいなぜ小泉氏の声が上がっているのでしょうか。

菅総理は次の総裁選に立候補せず

すでにメディアで報じられている通り、菅総理は次の総裁選に立候補をしない意思を表明しました。

これにより、今期をもって菅総理は任期満了となり、退任となります。コロナ禍のなか、そして東京オリンピックという大きなイベントを終え、次期総裁選に出ないという考えについては、ネットでも賛否両論。

そんな中、早くも次の総理の候補が予想されております。

実は次の総理、記念すべき第100代目の総理大臣となります。そんな重要なタイミングでの総理大臣は、非常にプレッシャーのかかることかと思いますが、ネットでは「小泉進次郎環境大臣」を押す声が日に日に高まっております。

実はこの予想は、ただの「大喜利」ではなく、しっかりとした根拠があり、共同通信などが報じている内容によりますと、菅首相は、官邸で小泉氏4日連続という異例の会談をしているということです。

参照:首相と小泉氏 4日連続会談 際立つ緊密ぶり

菅総理は小泉氏と蜜月ぶりがうかがえますが、この会談が意味することは何なのであろうか。

はたして、第100代目は小泉進次郎氏となるのか、それとも別の候補となるのか。次の自民党総裁選の予想合戦が、熱くなってきそうです。