東京で新型コロナ感染者が2477人、緊急事態宣言でスーパーがとんでもない事態に

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1月8日から一都三県で2度目の緊急事態宣言が発令されました。そして、遂に東京都では新型コロナウィルスの感染者が2000人を大きく超え、2477人と過去最高の感染者数となってしまいました。緊急事態宣言が発令されることにより、外出自粛をする東京都民が買いだめに走り、一部のスーパーではとんでもない事態となってしまっているようです。

新型コロナ 東京の新規感染2447人

7日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者が2447人に上ったことが関係者への取材で分かりました。
これまでで最も多かった6日の1591人を大幅に上回り、2日連続で過去最多を更新しました。
また、重症の患者も前の日から8人増えて121人となり、4日連続で過去最多を更新しました。

source: テレ朝news

この状況に「2447人、ことごとく予想の遙か上をいくな」「2447人はやばいよ」「急加速に状況悪くなって恐怖を感じます」「クリスマス〜年末年始の人出見てりゃ、そうだよね」と、危機感のあるコメントがネット上に寄せられていました。

そして、筆者マギーの東京に住む友人がとあるスーパーで買い物をしようと立ち寄ったところ、とんでもない状況であることを教えてくれたのです。

東京の一部のスーパーで買い占めが始まる

緊急事態宣言前にスーパーに立ち寄った友人が、ガラガラの陳列棚の様子を写真に撮って送ってくれたのです。

パンの棚は空っぽ。

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レトルト商品も売り切れ。

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カップ麺もほとんどない状態です。

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ジュースやお茶などのドリンクもほとんどなく、後ろに見える肉なども空っぽの様子が伺えます。

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スーパーに立ち寄った瞬間、「何も買えない・・・。」と絶句したと語っていました。

トイレットペーパーは潤沢な様子が伺えますが、日々食べるものがなくなってしまうのは非常に困ってしまいますので、冷静な判断が必要となってきます。