海外のクソ物件、身の毛もよだつヤバいブツが発見される

image:pixabay

引っ越しというものは、ちょっとワクワクするものではありますが、それにしても新天地での生活は不安がつきものです。生活になれることは出来るかなとか、近所とのトラブルはないかなとか色々です。そんな中、新築ならいいが、中古物件で家に入るとかつての住人のとんでもない物が発見されることがあります。

家の中にとんでもないものが・・・

ということで今回話題となっておりますのは、こちらの方。人は家に引っ越した後前の住人の忘れ物に気づくことがあります。それは衣類だったり小物だったり、色々ですが、実は今回発見されたものはとんでもないものだったようです。

キャサリンという方の家で起きた問題。それはただのボトルだったとおもったのですが、よくよく調べるとそのボトルの中には不思議な物体が入っていたようです。

なんと、ホルマリン溶液に漬けられた、大動脈弁が瓶の中に入っていたというのです。まさに理科の実験室のような状況ですが一体何の目的で置いておいたのか。

この事件をきっかけに、キャサリンは、SCSコンテスト(奇妙な家コンテスト)で優勝し新しいソファを購入したという。

最も奇妙な家コンテスト
https://www.scs.co.uk/lifestyle/Freaky+Finds.html

その他にも様々な奇妙なものが。

image:写真AC

さてキャサリン以外にも奇妙なものが発見された家はたくさんあり、奇妙な靴、奇妙な頭蓋骨、銃身・・・などなど多彩な忘れ物が発見されております。

今回のSCSコンテストの責任者は次のように述べている

不動産市場が、活況を呈しているため多くの人が新しい家に引っ越し、そしてクレイジーなものを見つける。中にはあまりのショックで朝食も食べられない人もいる。

このようなコンテストを開くことで新しい家との新たな思い出づくりに役立ててほしい

と、コンテストの趣旨を語っているという

さしずめ日本のクソ物件オブ・ザ・イヤーコンテストもそんなものを彷彿とさせる

Source:MirrorUK