ジャニーズグループの歌手である、近藤真彦(56)が本日、30日をもって事務所を退所することが、同社の公式サイトで発表された。これを受けネットでは「一体何がおきたのか」「ジャニーズ終わったな」「タッキー社長怖すぎる」などの意見が飛び交っております。先代ジャニー社長からバトンを受け継いだ「滝沢秀明」社長。一体どれほどまでの影響力を持っているのか。
近藤真彦がジャニーズ事務所を退所
【ニュース速報】
近藤真彦さん(56)がジャニーズ事務所を退所
不倫報道で無期限芸能活動自粛中#テレ朝news pic.twitter.com/jAJSdbYzhk— テレ朝news (@tv_asahi_news) April 30, 2021
さて、衝撃が走った「近藤真彦ジャニーズ退所報道」。実は本件スクープは、週刊誌やメディアが報じたものではなく、公式ホームページに突如以下のように報告されたのだ。
弊社所属タレント近藤真彦は、本日、2021年4月30日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道へと進みますことをご報告申し上げます。これまで40年以上にわたり、近藤を応援してくださったファンの皆様、そして、ご支援くださいました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。近藤より、これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出がございましたので、弊社としましては、その意向を尊重し、自身で決めた道へと送り出すことといたしました。活動自粛期間中のご報告となりますこと、深くお詫び申し上げます。
引用:ジャニーズ事務所
どうやら、自分の責任としてレースの道を歩むという方針、その方針を事務所側が受け入れるとのことのようだ。
実は、昨年11月に発覚した不倫問題に無期限の芸能活動自粛に入っていた近藤真彦。その最中ということもあるが、何らかの自分の中での「ケジメ」のようなものができたのかもしれない。
ネットでは「タッキー社長怖すぎる」「ジャニーズ事務所なにがあったのか」「どんどん変わっていく」など複雑な心境の声が寄せられております。
TOKIOが子会社を作り、長瀬智也が退所。V6は解散報道、嵐は活動休止。人気古参グループが次々と改革されていく中、やはり世代交代を狙った対策なのだろうか。ちなみに最年長は少年隊の東山紀之(54)となる。
果たして今後ジャニーズはどうなっていくのか。