可愛い過ぎて食べられない!?やさぐれ感満載の猫のおむすびがTwitterで話題に

image:おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)

おにぎりを握ってデコって、写真を撮って鑑賞したらすぐ食べる儚いアートに挑戦されている、おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)さんがTwitterに投稿した”ニンゲンに心を許さない野良猫集団「やさぐれ会」” 。5匹の猫たちが、どこか遠い目をしている表情や猫同士の絶妙な距離の取り方などの演出でやさぐれ感満載です!「本当におにぎり?」「可愛すぎる」「素晴らしい作品」と多くの方の心を掴み、話題を集めています。

本当におにぎり?

猫たちをよく見てみると、確かにご飯、ごま、のり、おかかなどで作られているようですね。

おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)さんにお話を伺いました。

-まず、こちらの”心を許さない野良猫集団「やさぐれ会」”を作ろうと思われたきっかけは?

黒ごまのみで目を表現した猫を作ろうと思っていて、そうすることによってミニサイズおにぎりとなり顔を小さくして全身を表現できるかもとチャレンジしました。

 

また最近、保護猫活動に関心をもつようになり、ミニサイズなのでいくつか作って野良猫集団を再現してみたいと思い立ち、作成に至りました。

-また、こちらの”ニンゲンに~のこだわりポイントは?

野良猫のようなキツい顔になるよう黒ごまの目の位置と角度に注意して、配置してみましたが、まだ可愛さが残っているように感じます。

猫たちの表情は、何とも言えないキュートさが残っていますよね。

制作時間は種類によって異なるようですが、一体10~15分程度かかるようです。

繊細な作業と、センスが必要ですね。

他の作品もスゴイ!

image:おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)

こちらはコアラのおにぎりです。

胸の部分の白と、コアラの毛の色のグラデーション、耳の内側のピンク色、鼻と目が光っているのもまるで命が宿っているかのよう。

image:おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)

一方こちらは、「メンフクロウ」のいなり寿司。つぶらなお目目が特徴的です。

どの作品にも共通するのが、可愛すぎて、もったいなくて食べられないですよね。

このつぶらなお目目で見つめられたら、食べるのを躊躇せずにはいられません。

でも美味しそう!食卓に並んでいたら、みんな笑顔になれそうです。

Twitterの声は?

やさぐれ会に入会したい、可愛すぎて食べられない!との声も多くあがっていました。

作ってみたい、真似してみたいという声もありました。おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)さんはyoutubeで作り方の紹介もされているので、チェックしてみてください。

たまには、定番の三角のおにぎりだけでなく、こういった素敵なおにぎりを制作して、周りの方を驚かせたり、喜んでもらうのもいいですね。

おにぎりと言えば生ハムを使って肉巻きおにぎりを作ってたらお酒が止まらない事態にも話題になりました。

Source:おにぎり劇場(@ mZHtgivNQr33RCL)