藤田ニコル(22)クラブハウスでの会話を週刊誌に暴露され、少しイラっとしてしまう事態に

 

藤田ニコルさんといえば「にこるん」の愛称で活躍中の、今さら紹介するまでもないレベルのモデルさんですよね。そんなにこるん、急激にユーザーを増やしている音声専用SNS「クラブハウス」での会話内容が某週刊誌の記事になってしまう事態にイラっとしてしまう事態に・・・いったい何が起きてしまったのでしょうか。

にこるん「はじめてのクラブハウス」

国内屈指のインフルエンサー藤田ニコル。既に1月28日には話題の「クラブハウス」を開始していました。手探り状態とはいうものの、おそらく彼女のことですからあっという間に使いこなしているに違いありません。

【Clubhouse(クラブハウス)】・・・アメリカ発、音声専用のSNS。招待制で電話番号認証も必要のため少々ハードルが高いが、それゆえ芸能人や著名人の利用者が激増。規約では18歳未満利用禁止、会話の録音や書き出しも禁止。アーカイブやタイムフリーなども実装していないため、リアルタイムでしか会話を聞くことが出来ないのが大きな特徴。

藤田ニコル、週刊誌に苦言を呈する

「つまんないやり方!」テレビで見せる笑顔とは裏腹に、かなり腹に据えかねていたのでしょうか。抑えている文章の中に、かなり怒っている様子が伺えます。一部週刊誌がクラブハウスでのにこるんの会話を記事にしてしまったというのです。

不特定多数が会話を聞いている「クラブハウス」内でのことなので、記事にされて困るようなことを話すはずはないのですが、「クラブハウス」の規約(ルール)を守れない人がいることに対しての苦言のようです。週刊誌の記者は規約(英語)読んでいないのに使っているのか、ルール無用というタイプなのかは気になるところ。

ちなみに、週刊誌の記事になるという内容に関しては、にこるん本人があっさりとツイートされていました。

ネットの声は・・・

いちばん多かったのはこちらの方のような意見。クラブハウス側が規約で禁じていることを週刊誌側が行なったということで、にこるんだけでなく少なからず他の著名人への影響もあったはず。いわゆる「ここだけの話」が通用しないとあっては「クラブハウス」の存続にも関わることだと思うんですよね。

こちらのご意見も納得です、規約が全く意味をなしていない現状をなんとか変える必要性を感じました。有名人が自由に好き勝手話せる場所・・・最近はなくなりましたが、LINEの内容が流出なんてこともありましたね。

爆発的な勢いを見せる招待制SNSクラブハウス。その勢いがゆえにルールを破る者も出てくるとは予想されていましたが、思ったよりもあっという間のことでした。芸能人のファンの目からみても、憧れの人の会話をリアルタイムで聞ける数少ない場所なので、利用者全員がルールを守って育てていって欲しいものです。

にこるんといえば、Twitterに以前コラボした「にこるん&ピカチュウのポケモンカード」の画像をアップされています。このカード、5年ほど前に109で配布されていたものなのですが、現在の相場は2万円弱です・・・欲しい!

クラブハウスって何だ?という方はこちらからどうぞ!