野々村真(57)現在の病状を報告、コロナの後遺症が深刻過ぎると話題に

タレントの野々村真さんが新型コロナウイルスに感染し、両方の肺が真っ白で絶対安静の状態であったことが伝えられました。妻の野々村俊恵さんがフジテレビの情報番組『バイキングMORE』で、野々村真さんの現在の病状についてコメントを寄せました。容態についても気になる一方、後遺症も深刻であることが報じられたのです。

コロナで重度の肺炎、野々村真の現在の病状

新型コロナウイルスに感染し、一時重症となったタレントの野々村真さんの現在の病状について、『バイキングMORE』で次のように明かされたとスポニチアネックスが報じました。

番組では、妻でタレントの野々村俊恵(57)が同番組の取材に応えたコメントを紹介。現在、容態は安定しているが症状に波があるという。「LINEでメッセージを送ってもなかなか既読にならなかったが、ようやくやりとりできるようになった」とし、一昨日、入院後初めて電話で会話。「かすれた声」だったという。

source:スポニチアネックス

絶対安静の状態と報じられていましたが、電話で会話できるほどに回復したことに、一安心したというファンも多かったのではないでしょうか。

自身で呼吸できるまでに回復したと言いますが、回復後も呼吸しずらくなる後遺症も考えられ、仕事復帰に心配の声も寄せられていました。

コロナの後遺症が深刻、仕事復帰に心配の声

野々村真さんと言えば、とぼけたキャラクターが人気で愛されるタレントというイメージがあります。

『バイキングMORE』では坂上忍さんから愛あるツッコミ、『日立世界ふしぎ発見!』では草野仁さんや黒柳徹子さんから回答をいじられる野々村真さんの姿が印象的です。

しかし、背中が硬化がしているということは回復後も呼吸しづらくなる、などの深刻な後遺症もあることから仕事復帰に心配の声がネット上に寄せられていました。

「不思議発見、復帰絶望的」「もう芸能界復帰は厳しそうだね」「社会復帰して欲しいけど肺の硬化は厳しい」「恐らく復帰は難しいと考えます」と、芸能界復帰は難しいのではないかという声がネットでは見られます。

新型コロナウイルスによる重症化を防ぐために、ワクチン接種が推奨されています。

しかし、アストラゼネカのワクチン接種で献血不可となるなどネットが騒然となったことも話題になりました。

野々村真プロフィール

生年月日 1964年6月24日
血液型 A型
出身地 東京都

source:スターダストプロモーション