発想が秀逸すぎるお年玉袋が話題に

年始の一大イベントと言えば「お年玉」。昔は今年はいくらもらえるのだろうとワクワクしていたものです。もちろん、何故か両親に没収され「貯金しておいてあげる」という、あとから聞いても曖昧に使われてしまう強制イベントが発生し手元にはそんなに残らないのもお年玉あるあるの一つです。今回話題になっていたのは、あるあるとは程遠い非常に斬新なお年玉のお話です。

スーパーに売ってそうなお年玉袋

こちらがそのお年玉。完全にスーパーで売っている品物に擬態しております。20000円に半額シールが付いているので実際の額は10000円入っているという事でしょうか。むしろガワを作るのにお金(というより、手間?)がかかっていそうです。しっかりと細部にまでこだわっており、成分表示などまで細かく書かれている所が凄い。

Twitterの反応

成分表示の中に、しっかりと本音がかなりの比率で含まれています。芸が細かい...!

原材料の中では、お気持ちが一番多く含まれているんですね。高校生になるまで母に預かってもらってと書いてあるので、かなり年の離れた御兄妹のようです。

しかもプラスチック製の兄なのかもしれません。

思わずお年玉をあげたくなるポチ袋というのもありましたが、これに関しては手が込みすぎていてあげたい気持ち満々であることがうかがえます。仲の良い兄妹で良い事です。

画像掲載元:写真AC