宅配ピザの真ん中のプラスチックの存在理由がついに判明と話題に

image:pixabay

世の中にはなぜそれが有るのか、わからないものの、なんとなく使っているということはよくあります。例えば、マックのキーボードの「F」「J」にくぼみがある理由や、ホッチキスの後ろにでっぱりが、あるのとないの。様々な謎の仕様があり我々を困惑、そして理由を知って魅了させます。そんなものの一つがこちらとなります。

宅配ピザの真ん中のプラスチックは何!?

さて話題となっておりますのは、宅配ピザの真ん中にあるプラスチックです。これを見たことがある人は多いかと思いますが、これが何の役に立つのか。全く検討がつかないという方も多いハズ。実はこれ、先に結論を言いますと「三脚ピザセーバー」というもので、ピザの型崩れを防ぐものです。

宅配ピザのみ、存在する理由は、まさに輸送中に型崩れを起こすのでそれを防止するという役割をになっているわけです。

そんな中、今回発見されたのはそのピザセーバーの新たな役割。

ピザセーバーは、そのままぶっ刺して手を汚さずに食べる

ようは爪楊枝ではないか説。

TikTokユーザーのsebweb67によると、このピザセーバーを使い、爪楊枝のようにピザを抑え、横のピザをキレイにすくい上げることで、手を汚さずにピザを食べることが出来るのだという。ただし、あくまでピザセーバーはピザを抑える用で、すくい上げるのは結局手を使う。

TikTok動画を見る

確かに、うまくぶっ刺すことができれば、手を汚すことはなさそうだ。この動画は88万回も再生され、賛否両論が巻き起こっているようですが、あくまでピザセーバーは型くずれを防ぐものであり、爪楊枝ではないのです。もちろんそのように使っても害はないので、やって見る価値はあります。

ということで正しい動画を御覧ください。

他にも、ピザの箱を潰さないようにする説や、F1ドライバーが配達しても型くずれを起こさないようにする説などがあるようです。

パンのあのクリップを使ったライフハックも話題ですが

どうせならば有効活用はしたいものですね。

Source:MirrorUK / (Amazon)