名古屋で犯罪レベルの「ネギライス」を頂ける「一郎ラーメン」はマジオススメ

ラーメン一郎

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博多ラーメンというジャンルは昨今、もはや一般的なものとなりつつあり「一蘭」や「一風堂」などメジャーなチェーン店も増えてきている。しかしながら、こちらの店で出される博多ラーメン、そして「ネギライス」はかなり特徴的な味わいで、これぞ本場。そう感じさせる絶品。ということでさっそくその、名古屋の人気店「一郎ラーメン」に行ってきた。

名古屋の一郎ラーメン

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ということで今回食べに行ったのは、名古屋の中島にある「一郎ラーメン」。博多ラーメン専門店であり、名古屋でもかなり有名なラーメン店。とはいえ、場所は若干アクセスしにくい場所にあり、電車で行くとするのであれば「あおなみ線」で「中島駅」で降り、そこから6分歩く。GoogleMAPは必需品。

ちなみに、以前行ったのは20年ぐらい前。つまり20年ぶりに訪れるということになり、そもそも営業しているのかどうか、不安ではあったが、絶賛営業中でひと安心。

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ちょうどランチメニューがあったのでそれにするが、実は今回食べたいのは、ラーメンだけでなく「ネギライス」なのである。これがマジでオススメ。

一郎ラーメンの博多ラーメン登場

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ということでまずは、博多ラーメン登場。博多ラーメンにはめずらしい「コーン」が入っているというのは特徴的。ではさっそくいただく。

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美味い。とにかくスープが濃厚。独特なとろみと、旨みが凝縮されている。若干店内が豚の匂いで充満していつつも、この味わいにはむしろプラスになる。

さらに「にんにく(はちみつ漬け)」もかなり良いスパイスとなっており、麺の味わいを、より引き立てている。

麺は「硬麺」がデフォルトだが、さらに「ハリガネ」とか「粉落とし」まで可能。十分デフォルトの硬麺で、硬いので十分すぎる。

ネギライスをいただく

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さて本題のネギライスだが、最初見たときのインパクトは絶大。ネギがご飯に入っている程度・・・ではなく、むしろ「ネギの中にご飯」が入っていると言ったほうが適切。ご飯もネギに「お邪魔します」を言わなければならないレベル。

そして、それだけでなくネギの上に味わい深い香ばしいネギ油がかかっており、ネギのスパイシーな風味と、ライスの甘みが見事に調和。絶品と言わざるを得ないのである。

このネギライスを求めて来るという人もいるほどの人気メニューである。

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ネギライスと、博多ラーメンを交互に食べ、欲を言えば、博多ラーメンのスープにご飯をドボンさせたいものだが、周囲の目もあるので断念。それほどまでにマッチした味わい。

ということで、もし名古屋に行く用事があるとすれば、こちらの「一郎ラーメン」是非とも立ち寄っていただきたい。そしてネギライスを食べるべし。

一郎ラーメン

営業時間 [火~金・土・日・祝・祝前] 11:00〜14:00 / 17:00〜27:00
お問い合わせ 052-369-3728
価格帯:800円〜1,200円
駅からのアクセス
西名古屋港線(あおなみ線) / 中島駅 徒歩6分(470m)