イギリスの野外フェスがソーシャルディスタンスを保ちつつ快適そうだと話題に

ビートルズ、ストーンズ、クイーン、オアシス、レディオヘッド...音楽が好きな人なら、一度はUKにハマってしまう時期があるのではというくらい、イギリス発祥の音楽は世界中に多大な影響を与えていますし、今も愛されているバンドや楽曲がとても多い国。そんな音楽大好きイギリスがやってくれていました。

今年は軒並み中止になった日本の野外フェス

日本人のお祭り好きとうまく融合したのか、音楽を重要と捉える人が少ない日本でも、野外のロックフェスは国民的な娯楽と言えるまでに成長しました。しかしそれも今年は軒並み自粛ムードで中止となっていて、とても寂しい夏になってしまっております。

イギリスでは野外フェスを敢行!快適そう

なんだか相撲の升席のような、少々小高くなっているスペース。そして各スペースの距離は約2メートル離れているようです。これだけの広大な土地で2500人という少人数で採算がとれるのかは別としてとても上品で快適そう。

Twitterの反応

確かに全部がビップ席といった雰囲気です。

1日2公演で、何日間にも分けてやるタイプのフェスという事にしたんですね。運営が可能ならたしかに今は良い手法かもしれませんね。

やはりフェス好きの方々は運営側の採算が気になる模様。確かにです。

ロックフェスが夏の風物詩の一つとなった今、なんなら今頃ライジングサンに行ってた時期だなと思うととても寂しいですが、様々な工夫やマナーの遵守で必ず来年は楽しい思いを共有できると信じましょう。

画像掲載元:秒刊サンデー