コロナ検疫の為26万払ったホテルの飯があまりに酷すぎると話題に

image:秒刊SUNDAY

コロナ禍における、新たな問題「検疫」。当然ながら海外に行けば、国内に新たな変異株の侵入を防ぐため、ありとあらゆる手法で防御するというのがお決まりなわけですが、検疫をするために、肛門検査をされたり、今回のような長期滞在も余儀なくされることもしばしば。そんな中、こちらの料理があまりにひどいというのです。

ホテルの飯があまりにひどい

ということで話題となっているのは、とある男性が検疫のためにハンプトン・バイ・ヒルトン・エディンバラ空港で10日間隔離され、その際に出された飯があまりにひどいというのです。

隔離されているのだからしょうがないと思うのかもしれませんが、男性は隔離するためホテルに滞在。その費用は10日間で26万円にもなったという。しかも実費です。

1日あたりで言えば2万6千円。そしてコロナ検査もする。コロナ検査が10,000円として考えてもホテル代は16,000円は割といいお値段。さぞかし良いお食事が出る・・・と思いきや出されたのはこのようなサンドイッチだったという。

北朝鮮かな。

いいえ、イギリスのスコットランド「エディンバラ空港」のホテルの料理です。エレガントなイメージのあるスコットランド。その空港で出されるサンドイッチはあまりに「スキャンダラス」過ぎると、客は激怒。

しかもサンドイッチは冷凍だったということですから、かなりの作り置きをしていた模様。とはいえ、このコロナ禍。このような「酷すぎるサンドイッチ」の対応となってしまうのは致し方ない部分もありますが、せっかくなら、せめて美味しい食事にありつきたいものですね。

Souce:MirrorUK