トリミング失敗したシーズー犬、この世の終わりのような姿に飼い主大激怒

image:pixabay

犬を飼うと、体調管理とともに体毛の管理もしっかりメンテナンスしなければなりません。あまり放置しておくと、衛生上よろしくなく、次第に薄汚れたみすぼらしい姿となってしまいます。そんなワンちゃんですが、今回はコロナ禍ということでなかなかトリミングに行けなかったシーズー犬を久々にカットに行かせた結果とんでもないことになったようです。

シーズー犬をトリミングに行かせた結果

image:pixabay

さて、何ヶ月か1回のスパンでトリミングに通うワンちゃん。今回はイギリスでロックダウンが行われなかなか行けなかったものの、久々に行ったらとんでもないことになったという話が話題となっております。

とにかく「衝撃的な姿」となってしまった、ワンちゃん。流石にトリマーということもあり、腕前は問題ないはず。しかし、ロックダウンの影響なのか、腕前が落ちてしまった?のかもしれません。

そのさん発の結果がこちらです。

世界でもっと醜い犬コンテンストかな。

元の形状が全くわからない散々たる姿に飼い主も呆然。怒りを通り越し、笑いに発展。そしてこの様子をいち早く世間に伝えようと、ツイッターに投稿したところ、50万のいいねと、90000のリツイートを獲得したのだとか。

「ああ神よ、喘鳴するほど笑い転げたことをお許しください。」

多くの方がこのツイートとワンちゃんに共感したようで、かなりバズり犬となり一躍人気に。災い転じて福となすとはこのことではあります。

もちろん、犬の毛はしばらく放置しておけばまたはえてきますので、問題はないのですが、世界一醜い犬も驚愕のヘアカット、次のヘアーカットは一体どうなるのか、フォロワーも胸をときめかせております。

Souce:MirrorUK