セーラームーンコスに渡辺直美が挑戦、わがままボディのデブムーンに変身

image:秒刊SUNDAY

1991年から1997年に渡り、少女漫画雑誌「なかよし」で連載された武内直子作の「美少女戦士セーラームーン」が、25年ぶりに、劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」で復活します。今回は、セーラームーン好きの渡辺直美さんが、コスプレに挑戦し、デブムーンとして降臨されていることが分かりましたので、自称、セーラームーンファンがご紹介しますので、最後までぜひ、お付き合いください。

セーラームーンとは

美少女戦士セーラームーンとは、東京の十番街という場所で、主人公、月野うさぎが、黒猫のルナによってセーラームーンに変身し、地球を征服しようとしてくる悪から、平和を守るために戦う物語です。

当時、小学生に大変人気のある作品で、セーラー戦士達が悪に殺されてしまうシーンがあるんですが、そのことによって、精神的におかしくなってしまい、不登校になる子が、起きてしまうなどの社会的現象などが起こったほどです。それを、重くみた当時の制作側は設定を変え、セーラー戦士を生き返らすというシナリオに書き換えたほどの熱狂ぶりでした。

セーラームーンと渡辺直美関係とは

渡辺直美さんは、過去にVIVIのインタビューでこのようなことを、お話しされています。

セーラームーンは私のバイブル!

ーーセーラームーンに影響を受けたことは?

「『そうそう、分かる!』って感じの同じ悩みを抱えていることが多かったので、それに立ち向かっていく彼女たちを見ていると前向きになれました。ポジティブ過ぎる主人公ではなくて、ネガティブな部分も出していたりして。それぞれのキャラクターも立っていたし、共感できる部分もたくさんありました。人生のバイブルみたいな作品です」

良いタイミングで口に唐揚げを入れられる戦士! 唐揚げにかわって揚げるわよ!

引用:VIVI

セーラームーンは、私にとってのバイブルと語る、そんな、渡辺直美さん。この作品を、通して、人生においての悩みや苦悩を共感することに、成長されていき、芸能人として、活躍されているのだと思います。セーラー戦士としてデブムーンの役をやることはあるんでしょうか?

今回は美少女戦士セーラームーンEternal 後編で、闇の王国の敵役で、ジルコニアの声優に抜擢されています。迫力のある声量で、周囲を飲み込んでいくことでしょう。

渡辺直美がデブムーンに変身

そんな、渡辺直美さんですが、自前でセーラームーンの衣装などを持っているようです。ハロウィンイベントなどで、セーラームーンのコスプレをしてデブムーンとして、活動を行っているようです。

チョーカーが、首にしまっているため、少し苦しそうな渡辺直美さん、あまり無理は禁物です。

好きだからこそできるコスプレですので、輝いて見えるのは当然かもしれませんね。

渡辺直美の声優や演技に注目が集まる

活躍は声優だけにとどまらず、演技においても活躍しています。「約束のネバーランド」において、クローネ役に、抜擢されていて、「み~つけた」というフレーズが印象的ですね。

このように、女優としても新たな一面が見れて、存在感が強くでてきており、活躍が期待されている、マルチプレーヤーの渡辺直美さんの今後が、楽しみです。今後も、筆者は追っていきます。渡辺直美さんといえばこちらの記事もお読みください。

渡辺直美プロフィール

生年月日:1987年10月23日
身長/体重:158cm /107kg
血液型:A型
出身地:茨城県
趣味:食べること
特技:ものまね/歌/ダンス
出身/入社/入門:NSC東京校 12期生

source: 吉本興業株式会社,