「ゼーレのシナリオ通り」死海文書発見のネットの反応が予想通りすぎると話題に

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旧約聖書など写本を含む約2000年前の古文書として知られる「死海文書」。この書類は歴史的な価値もあり、オカルト業界でも人気のコンテンツとして知られている。そんな死海文書の新たな破片が65年ぶりに発見されたというニュースが話題となっているのですが、このニュース、一部のあのファンの中でも大きな話題となっております。

死海文書とは

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死海文書とは、2000年前に書かれた聖書の原型。これまで65年前に発見されており、エヴァンゲリオンシリーズにも出てくる「死海文書」「裏死海文書」のモチーフとなっている。

約2000年前に書かれた聖書の原型ともいえる「死海文書」が新たに発見されました。今回の発見は65年ぶりです。歴史的な発見があったのは、中東の死海のほとりに広がるユダヤ砂漠で、調査隊はロープを付けて崖を降りなければたどりつけない横穴、通称「恐怖の洞窟」で発掘を続けてきました。

引用:テレビ朝日ニュース

声優緒方直美さんも大興奮

死海文書の新たな発見は、考古学的にもそしてアニメ的にも大きな話題となっております。特にあのエヴァンゲリオンシリーズの「碇シンジ」の声優として知られている「緒方直美」さんもこの発見に大興奮

「死海文書・・・こんなとろこに」

とツイートしている。

もちろん彼女のみならず、多くのエヴァファンがこの発見に衝撃を受けている。というのも「エヴァ」シリーズにおいてもこの「死海文書」というキーワードは重要なもので

中には「公開を遅らせたのはゼーレのシナリオ通りだったのか」「あとはロンギヌスの槍だけだな」「ゼーレが黙っちゃいない」などと興奮を隠しきれず、心をときめかせているファンも多い。

そうです「死海文書」は実在するわけです。そういった意味で、先日公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開はかなりベストなタイミングだと言えるのかもしれません。

さてこの死海文書。今後すべてが揃い、フルで解読された先には一体何が始まるのでしょうか。

むしろこの発見は人類にとってあまり喜ばしいことではないのかもしれない・・・まさか「人類補完計画」が始まってしまうのか・・・いや、むしろ今この状態、つまり「コロナ禍」そのものが人類補完計画であり、その詳細が新しく発見された「死海文書」に書かれている。

と悪い期待するのも悪くないだろう。