すき家の「納豆定食(ミニ)」が380円でコスパ最強昼食である理由

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少ないお小遣いで、昼食を満足に食べられるレストランといえば、マクドナルドや吉野家などのチェーン店が外せません。その中でもこちらの牛丼屋も人気です。そうです「すき家」です。吉野家に比べ、豊富なメニューや斬新な企画料理が話題を呼びますが、その中で忘れがちなのが「コスト」です。おいしい=高い、わけではないのですが、やはり安くて満足できる食事を味わいたいものです。そこでオススメしたいのがこちらです。

納豆定食は最強の昼食

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さて、すき家の「納豆定食」410円はなぜオススメか。

それと比べるために、他のチェーン店の納豆定食を紹介したい。

商品名は異なるが、以下のような金額帯となっている。

吉野家の納豆定食:371円
松屋の定番朝定食:360円

おや、値段だけ見れば「すき家」の410円のほうが断然高い。

これではオススメとは言えないのではないか。

しかし、実は上記2店の納豆定食は「昼間」はやっておらず、朝11:00までという限定。

つまり、昼食では食べられないのだ。

ということで「すき家」一択になるのですが、その他にも様々なバリエーションを楽しむことができるので紹介したい。

納豆定食の食べ方

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そんな「納豆定食」。

実は納豆だけでなく、様々なバリエーションを楽しむことが出来る数少ないメニューの一つ。

例えば以下のような楽しみ方が出来ます。

1.ごはんに紅生姜だけでたべる「紅生姜ごはん」
2.ごはんに海苔だけでたべる「海苔ごはん」
3,ごはんにお新香だけでたべる「お新香ごはん」
4.ごはんにたまごをかけてたべる「たまごかけごはん」
5.ごはんに納豆をかけてたべる「納豆ごはん」
6.ごはんにネギをかけてたべる「ネギごはん」
7.ごはんに味噌汁をかけて「ぶっかけごはん」

もちろん最後は全て混ぜて「ねこまんま」(画像は自粛)

更に1〜7を組み合わせて無限大のバリエーションを生むことが出来ます。

そして、この納豆定食を更にコスパを上げる方法があります。

それは…

ごはんをミニにすることで更にコスパを上げる

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ごはんをミニにします。

具体的に言えば、並の約250gから約180gに減らします。

そうすることで、金額は410円から380円と、400円以内で食べることが出来ます。

これだけのオカズがあれば、ごはんは少なくて良い、という派の方にとって良き味方になります。

ということで、結論として、昼食で食べられる唯一無二さ、そしてバリエーションを楽しめる、ミニにすることで更にコストを抑えられる。

などの理由で「すき家」の納豆定食マジでオススメです。

しいて言えば、牛丼屋に来て牛丼を食べないという後ろめたさを、我慢できれば。

参照:すき家