昭和生まれは懐かしい?!悶絶級の酸っぱさ「スーパーレモンキャンデー」を久しぶりに食べたらヤバ過ぎた

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ノーベル製菓の「スーパーレモンキャンデー」、発売されたのが昭和60年、そして2005年から復刻、今でも販売されているロングセラーのキャンデーです。特に昭和時代、このアメリカンコミック調のパッケージデザインが斬新で、かなりのインパクトがありました。読者の皆様の中にも、このキャンデーを見たら、子供の頃の記憶を想い出された方もいらっしゃるかもしれません。あの刺激的過ぎる酸味を久しぶりに味わってみました。

スーパーレモンキャンデーを入手

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駄菓子屋さんに立ち寄ったら、見かけた懐かしのスーパーレモンキャンデー。

他の味のスーパーソーダキャンデー、スーパーコーラキャンデーも気になります。

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袋を開けると、21個のキャンデーが入っていました。

筆者の子供の頃は遠足のおやつでクラスの誰かが必ずこのキャンデーを持ってくるので、友達とこのスーパーレモンキャンデーの酸っぱさに耐えられるかを競う、度胸試し的な位置付けでした。

そして大人になって以来、初めてスーパーレモンキャンデーを口にする時を迎えました!

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口に入れると、初めの5秒程舐めても、思ったより酸っぱくない、余裕余裕!と思った途端・・・

顔が、自然とゆがみます、酸っぱい時のあの特有の顔になります。

口をすぼめて、目を細めてしょぼしょぼ・・・スーパーレモンキャンデーの超酸っぱいレモンテイストパウダーにただひたすら耐え忍びます。

なぜか若干、鳥肌も・・・

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そして、30秒程、悶絶級の酸っぱさに耐え忍んだ後、甘くておいしいレモン味のマイルドレモンキャンデーへ味が変化。

30秒の壁を乗り越えた後のシ・ア・ワ・セ。

パッケージに掲載されている女性と同様「Oh! Juicy!」の気持ちがわかります。甘くて、美味しいレモン味です。

更に、舐め進めていくと中央は、スーパーレモンキャンデーの部分に到達。

こちらも悶絶級のレモンパウダーに比べたら酸味はあるものの、酸っぱさはさほど感じません。

一粒で3つの味の変化を楽しめるキャンデーでした。

まだ、手元にキャンデーが余っているので、他の方に舐めてもらって反応も見てみたいですね。

Twitterの声は?

皆さん、スーパーレモンキャンデーにまつわる想い出がおありのようですね。

筆者もこれ以上、酸っぱいものを口にしたことは無いかもしれません。

image:写真AC

ちなみに、酸っぱいものを口にすると、みんな酸っぱい時の独特な顔をしますが、

人間は酸っぱい物は毒であると認識しているからこの顔をするらしいです。

酸っぱい物を口にすると唾液を大量に出して、毒物を体外へ出そうとするそうですよ。

防御反応と言うものらしいです。人体って不思議ですね!

とはいえ、スーパーレモンキャンデーのレモンテイストパウダーの壁を乗り越えた後の甘さは超絶ウマい!

どれだけ酸っぱいのか、ぜひ心して試してみてくださいね。

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Source:ノーベル製菓