10分漬けるだけ、タコを酒が止まらなくなるおつまみにする方法

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緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ飲食店は時短営業をしている状況です。そんな生活にも慣れてきて外食が減って家で晩酌をする人も増えていることでしょう。しかし、おつまみを自分で作るとなると少々面倒なものです。そこで、10分漬けるだけでできる簡単なタコのおつまみが美味しいと話題になっています。

家で簡単にできる居酒屋おつまみ

スライスしたタコと調味料を合わせて10分漬け込むだけで、タコのおつまみの完成です。タコを切って漬けるだけなので、火も使わずほとんど手間がかかりません。これならすぐにでも試したくなりますね。

タコのにんにく塩昆布漬けを作ってみた

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さっそくタコスライスを用意しました。タコってコリコリとした食感がクセになります。

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白ゴマ:適量
塩昆布:5g
ごま油:小さじ1
ニンニクチューブ:2cm程度
大葉:2枚

上記分量を目安に調味料を用意しましょう。淡白な食材と合わせるときに意外と塩昆布は登場するので、1つ家に買っておいて損はないですね。

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大葉以外のものと、タコを混ぜて10分漬け置いておきましょう。タコとニンニクって合わせるイメージはあまりないですが、どんな味になるんでしょうか。

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10分付けたら、お皿に盛り付けて大葉を添えたら完成です。塩昆布いい感じに染みてしんなりとしています。これは居酒屋で出てきてもおかしくないクオリティです。

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薄いかと思った味ですが、塩昆布の辛さとニンニクのスパイシーが合わさって最高の味です。これはビールをガブガブと飲めてしまう悪魔的な美味しさです。大葉好きな人はもっとかけて風味をさらにアップしても美味しいでしょう。

まだまだ自粛生活は長引きそうですが、家で簡単にできるおつまみを作って乗り越えていきましょう。

タコのおつまみといえば、タコを切ってまぜるだけ「簡単タコユッケ」作ってみたらビールが止まらない味でした。