髪がアインシュタインのようなヘアになってしまう少女に涙腺崩壊

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アインシュタインといえば、言わずもがな誰もが知る物理学者で、相対性理論・ブラウン運動等、よくわからないが、すごい発明をしている人物として知られております。そんなアインシュタインのトレードマークとも言えるあの独特のもじゃもじゃヘアースタイル。まさに「博士」を彷彿させるヘアーとして象徴的ですが、このヘアー、なんととある少女が生まれ持ってしまったというのです。

9年間アインシュタインヘアーとなっている少女

ということで話題となっておりますのは、こちらの少女グレースちゃん。彼女は生まれながらにして、チリヂリのヘアースタイルに悩まされ、憧れのストレートサラサラヘアーになれず、残念な気持ちになっている。

幼少期はみんなそうよ。
そんな言葉は何度も聞いたが、何歳になっても髪の毛は改善されず、憧れのポニーテールに挑戦するも、無惨に髪の毛がそれをまるでバネのようにはねのけ、うまく行かない。

母親もなんとかして彼女が喜ぶ女の子らしいヘアースタイルをさせてあげたいのだが、あまり効果が現れず、涙をのむことも。

しかしそんな彼女も9年の時を経て徐々に髪の毛の質が改善されつつ有るということです。その様子がこちら。

可愛らしい。

少しロングになり、サラサラヘアーとまではいかないものの、若干ソバージュをかけた一般的なブロンズヘアーのように見えます。

ちなみにこのヘアーを医師に見せたところ医師いわく

「私は25年間そのような髪を見たことがない」

ということで、かなりまれな症候群のようであります。将来彼女がおとなになり、ストレートヘアーを手にすることができたら、どんなに美しい女性になっているのか、今から期待に胸が膨らんできます。

Source:MirrorUK