ツーブロックにまつわるとんでもなく大胆な仮説が話題に

80年代から90年代前半にかけて、そして2010年代前半からまたチラホラとみるようになり、今ではなんだか定番の一つとなってしまった感もあるツーブロック。ちなみにツーブロックという髪型は、中の方にある髪の毛を刈って段差を作るような髪型の事を指します。男性がすることが多いですが、女性でもやっている方はいらっしゃいます。

10年近く流行し続けているツーブロック

なんと、再度流行し始めたのが2011年あたりからという事で、かなり長い間流行している髪型なのです。管理も楽ですしね。かく言う筆者も髪型はツーブロックなのですが、ツーブロックって一度やると戻すのがとても面倒な髪型でもあるんです。中の髪だけ極端に短いので、そこが伸びきるまで我慢しなければなりません。というワケで筆者も何度かやめようと思ってはまた刈ってしまうの繰り返しで実際10年くらいツーブロックのままです。

こんな理由なのでは?という大胆仮説

江戸時代の髪型と言えば「ちょんまげ」スタイル。月代を剃って残りを結ぶ髪型です。言われてみれば、ツーブロックと真逆の部分を剃っているんですね。長い事流行して、しっくりくるツーブロックの感じは日本人のDNAに刻まれていたちょんまげが原因なのではという説。

Twitterの反応

薄くなっていって、コンプレックスになる部分はみんな剃っているので安心というスタイルのちょんまげ。実はツーブロックより理にかなっているのかもしれません。

校則で禁止されているのは、まだ元服前とみなされている説。

実際にツーブロックが禁止の校則に納得いかないというお話も話題になりましたが、ツーブロックにはそんな深い意味合いがあったのかもしれません。もちろん、ないかもしれませんが。

画像掲載元:写真AC