あつまれどうぶつの森、初心者に送るスローライフを楽しむための便利な小ネタ集

社会現象といっても過言ではない「あつまれ どうぶつの森」、少しづつではありますが「Nintendo Switch本体」も出荷されており新たに無人島を開拓している方もいらっしゃるかと思います。今回はそんな「どうぶつの森」初心者向けに、無人島生活を楽にする便利な小ネタ(裏技)をお届けしていきます。

「ハチ」に刺されずにほぼ確実に捕まえる方法

「どうぶつの森」を始めて間もない方の最初の難関「ハチの捕獲」ですが、実はほぼ確実に捕まえる方法があります。まずは「あみ」を手に持った状態で、真下から木を揺すります。ハチの巣が落ちてくると間違いなく「ハチ」が出てきますので、この状態から「Aボタン」を連打します!

すると、こちらに向かってきた「ハチ」が勝手に「あみ」に入ってくれるので、刺されることなく捕獲できますよ。

DIYに便利!「きのえだ」を大量に入手する方法

「あつまれどうぶつの森」の楽しみのひとつ「DIY」ですが、材料を集めるのが面倒な時ってありますよね。特に無人島に来て間もなく大量に使う「きのえだ」を集めるのは一苦労です。

そんな「きのえだ」は落ちているだけではなく木を揺することで落ちてくるというのはご存じだと思いますが、何度も続けて揺することで大量に落ちてくることがあります。ちなみに筆者は最高で1本の木から「きのえだ」が13本落ちてきました!これだけあれば「DIY」がはかどること間違いなし!

「DIY」を早送りで進める方法

「DIY」を始めると「トンカン、トンカン」と楽しそうに作るところを見られるのですが、何度も繰り返してると少しでも早く終えたくなりますよね。そんなときは「DIY」中に「Aボタン」を2回押すと一気にスピードアップ!あっという間に完成です!

釣りで魚が食いつくまでの「ツンツン」は最高5回

無人島生活で欠かせないのが「釣り」ですが、慣れていないとなかなかタイミングが合わずに魚に逃げられてしまうことってありますよね。特に魚の食いつくまでの間が3回を超えてくると、じれったさで思わず押してはいけないタイミングでボタンを押してしまったり・・・

そんなときに覚えておきたいのが、魚の「ツンツン」は最高5回まで。4回で食いつかないときは5回目に集中すれば、釣り逃しが少なくなりますよ。

岩を上手に叩くテクニック

慣れてしまえば問題ないのですが、岩をたたく際に後ろに飛ばされるので慣れるまでは空振りしがちですよね。そんなときはあらかじめ立ち位置の後ろに穴を3つ掘って、後ろに弾き飛ばされないようにすればその場で岩を叩き続けられます。

「いし」「てっこうせき」「ねんど」に加えて「ベル(通貨)」や「きんこうせき」まで出てくる岩を叩くのは、無人島を少しでも早く発展させるためには必須です。個人差はありますが、筆者は「スコップ」よりも「いしのオノ」の方が素早く振れるような気がしました。

「DIYさぎょうだい」をいろんな場所に置いておこう

最初に「たぬきち」から作業台を借りて作業するため、道具が壊れるたびに「たぬきち」のところに駆け込む人も多いのではないでしょうか。そんな時のために「DIYさぎょうだい」を作って外に配置しておけば、道具が壊れてもすぐに作り直すことが出来ます!

「そぼくなDIYさぎょうだい」と「ちいさなDIYさぎょうだい」は見た目と大きさが違うだけなので、無人島のイメージに合った方を配置するといいかも知れません。

思いっきり初心者の方へ向けた小ネタ集でしたが、参考になったでしょうか。既に無人島が賑わっている方も始めたばかりの方、そしてこれから始める方もみんなで無人島ライフを楽しんでいきましょう!

「Nintendo Switch本体」も手に入りにくいのですが「どうぶつの森amiiboカード」が全くどこにも売っていません!早くお気に入りのカードを手に入れて、推しの「ドレミ」を自分の島に呼びたいなぁ・・・

画像掲載元:SS.ナオキ