ビッグマックを14ヶ月間庭に埋め、取り出す映像がヤバイ、しかもそれを食べるという鬼才が凄い

マクドナルドの商品といえば、かねてから腐らないということで有名ではありますが、流石に、何年も土の中に入れておけば、あとかたもなく微生物やらなにかが文化してくれるでしょう・・・と思いきや、実はそうでもないのかもしれません。こちらの動画ではそんなマクドナルドの商品を土に埋め、それを食べたというのです。

14ヶ月間ビッグマックを土に埋め、誕生日に食べてみた

ということで今回話題となっておりますのはこちらの男。サウスヨークシャー州バーンズリー出身の40歳のマットナディンはちょうど1年前の39歳の頃に、友人のアンディの裏庭にビッグマックをタッパーに入れて埋めたのだということです。

つまり1年間土の中にビッグマックを入れ、誕生日にそれを食べるという、タイムカプセル的な試みを行おうという、よく考えれば壮大でそして無謀すぎるチャレンジを決行。

通常であれば、2〜3日で腐ってしまう食べ物。しかもお肉なので鮮度が命でもあります。そんなビッグマックを1年間も放置しておけば流石に跡形もなくなるだろう・・・とおもいきや、なんと形はほぼそのまま。

昨日埋めたのか!?と思うほど。さすが、腐りにくいで有名なマクドナルド。ビッグマックは腐らない。

ただしポテトは緑がかっております。

ということで早速そんなハンバーガーを食べてみたということでご覧ください。

マットいわく

「非常に面白い味がする、ちょっとねっとりしていて、肉はちょっと硬かった」

と話しているということです。

ビッグマックといえばソースがやたら人気で即完売必至の商品ではありますが、まさか埋めるとは驚きです。

そして、この動画が投稿されているということはつまり、彼は生きている。強靭な体と肉体でここに生きているのであります。

それ以上にマクドナルドの防腐技術が凄すぎるのである。

掲載元
https://www.thesun.co.uk/news/10964378/man-eats-mouldy-mcdonalds-year-after-buried-in-garden/

画像掲載元;秒刊サンデー