クライマックスで盛り上がる鬼滅の刃、作者が女性と知りネット困惑

ジャンプ本誌でも「次号、最高潮!」という編集のアオリが躍り、文字通りクライマックスを迎えている鬼滅の刃。人気絶頂の本作が本当に最終回を迎えるのか、それとも新章突入等で続行なのかも非常に気にしている読者の方も多いはず。今回話題に上がっていたのは鬼滅の刃の作者「吾峠呼世晴」先生が女性だという情報にネットが揺れておりました。

女性作者

ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています(別のジャンプ関係者)

引用元:文春オンライン

吾峠呼世晴先生が女性だ、という事でSNSなどでトレンドワードに「鬼滅の作者」と出るほどに注目度の高い情報でしたが、「女性だから何?」「面白いからOK」などなど、意見として性別など気にしていない人が大多数でした。

面白い漫画を描く人はどんな方も偉大

大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を30年以上連載中の荒木飛呂彦先生の「全く老けないさまがまるで作中に出てくる吸血鬼のよう」という都市伝説(?)を引き合いに出し、作者が例え人間をやめていたとしても面白い漫画を描く人は偉大だと表しておりました。

バクマン。でも言ってた

なにせジャンプの編集長は「面白さ絶対主義」ですので、日本中で沢山の人に読まれ、押しも押されぬ看板漫画化さんが女性だからとか関係ありません。

鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴先生。作者が女性だという情報よりも読者の目は次回の事や物語そのものに注目しているようです。

Source:文春オンライン

画像掲載元:秒刊サンデー