ダイヤモンドプリンセスは新型コロナ製造機と揶揄した岩田健太郎氏、動画削除し炎上

ダイヤモンドプリンセス号の内部について、岩田健太郎氏が告発した動画がYouTubeにアップされ話題となりました。「感染対策は悲惨な状態」だと明かしましたが、現在はその告発動画が削除されており見る事が出来なくなっています。この事によりネット上では「何故動画を削除したのか」と疑問視する声も聞かれています。

岩田健太郎氏が動画を削除

神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんは2月18日、ダイヤモンド・プリンセス号に乗船した。
同日夜、内部で感染管理が全くなされていない状況をYouTubeで発信した(現在は削除)。

引用 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-iwata

ダイヤモンドプリンセス号に乗船した時の船内の様子をYouTubeで報告しましたが、その動画を削除したことを岩田健太郎氏がツイッターで報告しています。

動画を削除したことで、ネット上では様々なコメントが寄せられる事態となりました。

動画を削除したことで見られなくなってしまいましたが、一体岩田健太郎氏がどのような告白をしたのか気になる方もいると思います。

YouTubeの「BBC News Japan」チャンネルには、次の動画がアップされていました。

感染症の専門家、客船内の感染対策を批判 BBCが独占取材

神戸大学医学研究科感染症内科の岩田健太郎教授は18日、新型コロナウイルスの感染者が増える客船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して見た状況についてYouTubeに投稿したビデオで報告した。岩田教授は、ウイルスがまったくない安全区域(グリーンゾーン)とウイルスがいるかもしれない区域(レッドゾーン)を、船内で明確に区別していないと指摘。「感染対策は悲惨な状態」だと批判している。

引用 https://www.youtube.com/watch?v=NksCM2Kiwfw

また、秒刊サンデーではクルーズ船でウィルスが蔓延してしまう理由を独自解説しています。

画像掲載元 Pixabay