英国で最も危険な毒の沼地で泳いでみた、水質ヤバすぎると話題に

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この世の中にはたくさん危険な地域があります。アフリカの砂漠、アマゾンのジャングル。人間が立ち入ることのできない、北極南極。生身の体で入れば、そこに待つのは「死」のみです。そんな危険な場所に自ら立ち入るというとんでもない輩が現れ話題を呼んでいるようです。

英国で最も危険なブルーラグーンに入ってみた

ということで今書き話題となっておりますのは、イギリスのピーク地区にあるダービーシャー州バクストンにあるブルーラグーン。ブルーラグーンというと、海の入り江や、アイルランドの温泉を思い浮かべる方もいるのかもしれませんが、全然違います。

こちらのブルーラグーンは、英国で最も危険な水域ともいわれております恐ろしい湖。まずPHレベルが極悪で「漂白剤並」のアルカリ性。更に湖内には動物の死骸、糞、車などありとあらゆる有害な物質も含まれております。

ゆえに、この青い海には絶対に近づいてはいけないと、警告されているのです。しかし「絶対に行くな」と言われると行きたくなってしまうのがチャレンジャー。

その湖で最近、泳いでいる人をよく見かけるのだということです。

地元の警察は、これに憤り感じ、湖内に明らかに危険を示す「黒い謎の物質」を投入し、更に危険度を煽り、入らないように警告。

入るなと言われると、やはり入りたくなる。倫理学的には「カリギュラ効果」というのですが、それにまんまと、洗脳され、入りたくなるという恐ろしい湖なのです。

日本の目黒でもこの世の終わりを見たと話題ですが

この毒の沼地に入った人が、その後どうなったのか、誰も知る由もない。

Source:MirrorUK