経産省、1億枚のマスク不足解消案を発表するも詰めが甘過ぎると話題に

新型コロナウイルスや花粉症などもあり、店頭からはマスクが無くなってしまう事態になりました。今では、ほぼ毎日多くの人がマスクをする姿を見かけますが未だに必要な人全員に届いているかは怪しいでしょう。そんな中、経産省は1億枚以上のマスク解消案を発表しますが詰めが甘過ぎると話題になっています。

経産省の発表

マスク不足を解消するために経産省が動き出したようです。毎週マスクを1億枚以上届けるため、マスクを買い占めなくても大丈夫なようです。しかし、ネットの反応を見てみるとこれでは詰めが甘過ぎると感じてしまうでしょう。

ネットの反応

国民のために必要な情報を発信してくれて喜ぶ反応もありました。これでマスク不足も解消して充実した生活を過ごせることでしょう。

よくよく考えてみると毎週1億枚で足りるのでしょうか。ほとんどのマスクは使い捨てで使用されているため、毎週1億枚と言わずに、毎日1億枚のペースじゃないとまたマスク不足になってしまうかもしれません。

まだまだ多くの店舗を回ってみてもマスクが売っている様子を見かけることは少ないです。一体1億枚以上のマスクはどこにどのようにして供給をされていくのか具体的な情報が欲しいですね。これから花粉症も本格化してくるため、今後の発表にも注目しておきましょう。

他にも、新型コロナウイルス対策であの動物にマスクを被らせてみたら恐ろしい見た目になったと話題になりました。

画像掲載元:秒刊サンデー