ピーマンの中に衝撃的な生物が混入、その後の処遇が残酷

食べ物は毎日口に入れそして体調を整えるための重要なものです。この食べ物にもんだいがあれば、体調を崩し生命を脅かす重要な問題に発展する恐れもあるので、たとえ食べ物とはいえ、実は命の危機を感じる死活問題であったりもします。そんな食べ物に関する問題がこちらで話題となっております。

ピーマンの中に・・・

ということで今回話題となっておりますのはこちら。一見普通のピーマンですが、中に目をやると・・・なんと!緑色のあの生物がいるのです。

これはカナダ人の夫婦である、ニコール・ガニョンとジェラール・ブラックバーンが地元スーパーで購入したピーマンであり、その中に偶然このような生物が発見されたのだという。

これはもちろんどう見ても「カエル」ということですが、本当にこれがもしお口の中に入ってしまったとすれば大問題です。何が問題かって、このカエルは、残念ながらニコールさんのお口の中で咀嚼され、体内に吸収されていたでしょう。

心優しいニコールさん夫婦、これを食べず地元の食品検査当局に報告したようです。

その後カエルは・・・

その後当局に送られたカエル。

安楽死させられたようです。

別件でピザにもとんでもない異物混入が発覚しましたが、この手の問題はもはや回避不能です。

ちなみに、この生物はアオガエルというものと判明し、ケベック州農水産省(MAPAQ)に報告したということです。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8006437/Toad-ally-unexplained-Couple-tiny-frog-INSIDE-pepper.html