たい焼きにバターを塗ると、今までのたい焼きを過去にするほど絶妙になると言うのでやってみた

たい焼きって、なんだか無性に食べたくなる時があるというか、不思議な「魔力」のある日本のおやつだと思っているのですが、こちらの投稿者さんのツイートでアメリカ人のおばあちゃんの日本の常識にとらわれない食べ方が非常に興味深い、というか単純に美味しそうでどうしても真似したかったので早速試してみました。

たい焼きにバターを塗って食べる

餡子とバターの組み合わせ...そんなとんでもないコンビもあるのか。カロリー的には完全にダイエットの超大敵ではありますが、この魅力に抗える人などいるのでしょうか。では作っていきましょう。

材料
たいやき ひとつ
バター お好みの量

たい焼き屋さんでたい焼きを買ってくる

このおさかな型の美味しいおやつ。これ自体を作るのは筆者では無理なので買ってきました。うわあ、もうこのまま食べてしまいたい。でも、さらなる美味しさを追求するため少しの間、がまんがまん...

名わき役、バター

さあ、こいつでたい焼きを生まれ変わらせていきましょうか。

オーブンでカリカリに

一瞬この工程を忘れ、そのままつけてしまったバターが少々はしについていますがそのままオーブンで焼いていきます。200度で5分弱くらいでカリカリになっていました。

バターも塗りやすいように少しとかそう

こちらも、レンジで20秒ほどで柔らかくなります。もしくはオーブンの予熱で1分くらいでもOK。

さあ、バターを塗りまくっていこう!

ちょっとバターが多すぎたか。いや、しかしこのくらい豪快に塗った方が美味いに決まっていると信じよう。

全体に塗ったので、いざ実食!

あ、これは凄いわ。

これはとんでもないうまさ!バターの香りの豊かさに、餡子の甘味、そしてパリパリの皮との相性が見事すぎます。本当に一瞬でなくなってしまった。食い終わった瞬間「も、もう一個たい焼き買いに行くか?」と真剣に迷うレベル。コレはたい焼きを初めからいくつか用意しておくのが絶対に吉でしょう。

 

画像掲載元:秒刊サンデー