肛門をスキャンし、癌の徴候を検知するスマートトイレが登場

トイレは毎日使いものです。もし仮にこのトイレというシステムがロックダウンした場合、それは首都ロックダウンとは比べ物にならない、甚大な問題を抱えるに違いありません。実際にトイレットペーパーが無くなるという噂が拡散し、パニックにもなっております。そんな中、とんでもないトイレが登場しております。

お尻をスキャンし病気を調べるトイレが登場

こちらのトイレは、スマートトイレということで、普通の便器とはひと味違う便器ということになります。一体何が違うのか。具体的に言えば、お尻や、出した物をスキャンできるという機能が備わっております。

スキャンした後、それらを分析し、がん・心臓病・糖尿病などの調光を早期発見するのだということです。

また糞だけでなく尿を採取し、サンプルと照合し問題の有無を検証するという、いわば即席の人間ドッグのようなものです。

とはいえ、便器に座っただけで肛門をスキャンされるというのもなんだか不気味で恥ずかしいわけですが、恐ろしいのは、このスキャンしたデーターが流出し、危険なサイトからアクセスし放題などというセキュリティ面が心配ではあります。

以前別のスマート便器が話題になりましたが

何れにせよ命にはかえられないので、一度は使ってみたい代物ですね。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-8192063/Smart-toilet-help-predict-cancer-heart-disease-diabetes-faeces.html

画像掲載元:写真AC